がっちりマンデー!お風呂特集まとめ|温浴業界最新ビジネスモデルとサウナ・畳・高級ドライヤー体験の進化

がっちりマンデー!お風呂特集まとめ|温浴業界最新ビジネスモデルとサウナ・畳・高級ドライヤー体験の進化

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がっちりマンデーお風呂特集8月17日放送まとめ

はじめに

2025年8月17日(日)の朝、「がっちりマンデー!!」で放送された“お風呂特集”は、今までの温浴施設のイメージを一新する内容でした。今回の放送では、ドライヤー・畳・ロウリュなど、温浴業界の最新トレンドとビジネス戦略が多角的に取り上げられ、施設運営者はもちろん、普段からお風呂やサウナに親しむ方、また新しい体験を求める方にも役立つ情報が満載です。

温泉やサウナは、もはや単なる「体を洗う場所」や「汗を流す場所」ではありません。非日常を味わえるエンターテインメント空間、そして“体験”を売る場へと進化しています。この記事では、2025年8月17日放送の「がっちりマンデー!!」お風呂特集の内容を、たっぷりとご紹介します。

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がっちりマンデー番組概要

放送日:2025年8月17日(日)7:30〜8:00

放送局:TBS系列

テーマ:ドライヤー・畳・ロウリュ!お風呂に入り込んでがっちり!

出演者:加藤浩次(MC)、進藤晶子、エミン・ユルマズ、山口智充

VTR出演:MTG川嶋光貴、国枝 國枝幹生、アクアエンタープライズ重隆文

てわみ
てわみ

今回の「がっちりマンデー!!」は、温浴施設における高級ドライヤー体験、耐水性に優れた畳、サウナの進化といった、これまでにない「差別化戦略」に焦点を当てています。各企業がどのような工夫で顧客満足度を上げ、さらには売上アップを実現しているのか――その舞台裏が明かされました。

高級ドライヤーで体験価値をアップ!MTGのReFa戦略

まず注目したいのは、美容機器ブランド「ReFa(リファ)」で知られる株式会社MTGです。温浴施設やホテルに“高級ドライヤー”を貸し出すことで、利用者が実際にその場で体験できるビジネスモデルが、業界の新たな集客・販売戦略として注目を集めています。

ReFaのBtoBtoCモデルとは?

MTGは、全国の宿泊施設や温浴施設に高級ドライヤーや美容機器を設置。施設の利用者が「実際に使ってみる」ことができ、その後、気に入ったら施設を経由して商品を購入できるという仕組みです。施設側はサービス向上と新たな収益源を得られ、MTGは新規顧客を開拓できます。

この「体験型マーケティング」は、

・利用者が納得して商品を選べる安心感

・“非日常の特別体験”としての付加価値

・施設利用と物販の融合による新しい収益構造

といったメリットがあります。

導入実績と効果

● 2024年9月期の売上高は718億6,000万円(前年比19%増)

● ReFaブランドの売上は514億円(前年比22%増)

● 鬼怒川温泉あさやホテル、軽井沢プリンスホテルなど全国約2,600施設が導入

これにより、「気になっていたけど値段が高い」「ネットの口コミだけでは分からない」という不安を解消。実際に使って納得して買うという流れが根付いています。施設にとっても、体験価値向上や売上の一部還元など“三方良し”のモデルです。

てわみ
てわみ

利用者の声も「髪の毛がサラサラになった」「自宅で使いたくて即購入した」など、リピート率の高さと顧客満足度の向上につながっています。

株式会社MTG:公式HP

温浴施設の床材に革命!株式会社国枝の「温泉乃畳」

次に紹介されたのは、岐阜県揖斐郡の老舗畳メーカー・株式会社国枝が開発した「温泉乃畳」。これは温浴施設に最適化された耐水性・安全性を持つ新素材畳で、業界で大きな注目を浴びています。

なぜ畳なのか?

従来の温浴施設の床といえば、タイルやフローリングが主流。しかし、タイルは滑りやすく、フローリングは水に弱いという課題がありました。「温泉乃畳」はこれらを解決するために生まれた新素材畳です。

技術的な特徴

● オレフィン系樹脂素材で水に強く、カビや腐食の心配なし

● 滑り止め加工+クッション性で転倒防止&足裏の心地よさ

● パズル式で簡単施工、部分的な交換も容易

● 選べる12色のカラー展開で和モダンな空間演出

コストと導入メリット

畳というと高コストのイメージがありますが、「温泉乃畳」は従来のリフォーム費用の約1/3で導入可能。

【事例】100㎡の床→従来850万円→温泉乃畳なら約300万円

さらに工事もスピーディー。通常は採寸・納品・施工で各3〜4時間ほど。休業せずにリニューアルでき、営業損失も最小限に抑えられます。

安全面にも配慮されているため、転倒事故のリスクが高い高齢者や小さな子どもがいる施設にも最適。バリアフリー化にも貢献し、施設全体のイメージアップにも繋がります。

てわみ
てわみ

実際に導入した施設では「お風呂上がりに畳の柔らかさを感じられてほっとする」「デザインが選べるので施設ごとにオリジナリティが出せる」といった利用者の声が増えています。

株式会社国枝:公式HP

ロウリュサウナで差別化!アクアエンタープライズの挑戦

サウナブームが続く中、サウナ施設や温浴施設の“差別化”はますます重要です。そんな中で紹介されたのが、アクアエンタープライズが手がけるロウリュサウナやソルトピットの設計・施工サービスです。

アクアエンタープライズの強み

ロウリュサウナ:熱した石に水やアロマをかけて発生する蒸気で体感温度を高め、発汗・リラックスを促進

ソルトピット:塩とマイナスイオンの空間で、美容・健康効果を提供

● フィンランド式サウナやオリジナルブランド「アクアヴィーナス」など多彩な設計

函館・湯元花の湯の成功事例

2020年9月、函館市の「湯元花の湯」では、コロナ禍の影響で来館者数がマイナス2,449人と大きく落ち込みました。しかし、アクアエンタープライズのロウリュサウナ&ソルトピットを導入したことで、わずか2カ月後にはプラス3,388人とV字回復を果たしています。

● 短工期&申請サポート

● 安全基準や衛生面の徹底管理

● 幅広いアフターサポート

こうした取り組みは「ただ汗をかくだけ」の場から、「癒し」「美容」「健康」の総合体験型空間へと、サウナの価値を大きく引き上げています。

温浴業界を支える最新トレンドと今後

サウナブームの継続と「ととのう」文化

ここ数年、サウナや温浴施設は健康志向・ストレス解消・美容への関心が高まる中で、ミレニアル世代やZ世代からも絶大な人気を集めています。

てわみ
てわみ

SNS映えする内装や「サウナ飯」など、施設ごとに個性的なサービスが求められ、“体験価値”が施設選びの大きな決め手になっています。

アクアエンタープライズ:公式HP

今回紹介された3社の共通点と学び

「がっちりマンデー!!」で紹介されたMTG、国枝、アクアエンタープライズの3社には、いくつかの大きな共通点が見られます。その最たるものは、いずれも“顧客体験”を最優先し、その満足度を最大化することを軸にした差別化戦略を実践している点です。今や温浴業界は単なるリラクゼーションの場を超え、「どこで、何を体験できるか」「自分だけの付加価値を味わえるか」が施設選びの決め手となる時代に突入しています。

MTG:高級ドライヤー体験+施設利用で特別感アップ

MTGは、美容家電という“贅沢品”をあえて温浴施設で体験できるようにすることで、「非日常」や「プロのサロン品質」を日常の延長で感じてもらえる導線を生み出しました。これにより、「試して納得」「満足して購入」という流れが自然に生まれ、消費者の心理的ハードルを大きく下げています。温浴施設は高付加価値サービスで集客力・ブランド力を高められ、MTGはファン層拡大・認知向上という双方にとってのメリットを作り出しています。

国枝:安全・快適な床材でリピーター獲得&コスト削減

国枝の「温泉乃畳」は、温浴施設における安全性と快適性を両立した新たな提案です。オレフィン系樹脂の耐水性、滑り止め加工やクッション性といった“実用的な安心”を徹底追求。これにより高齢者や子ども連れのお客様も安心して利用できるようになり、結果的にリピーターの増加や施設の口コミ評価アップにつながります。また、パズル式施工による工事時間やコストの削減など、運営側の負担も大きく軽減。さらに、12色から選べるカラーバリエーションによって施設ごとに独自性の演出も可能となりました。

アクアエンタープライズ:新しいサウナ空間で独自性と満足度を両立

サウナブームの今、差別化のカギを握るのは“体験価値”の提供です。アクアエンタープライズが手掛けるロウリュサウナやソルトピットは、蒸気や塩、香りなど五感を刺激する複合的な演出によって、単なる発汗以上のリラクゼーション・美容効果・SNS映えという多面的な満足を生み出しています。現代の温浴利用者は「ただ入る」だけでは満足せず、癒しや達成感、“ととのう”文化など新しい価値を重視するため、こうした多様なサウナ設計が施設の選ばれる理由になります。

この3社はいずれも、“顧客体験を軸としたイノベーション”を形にし続ける点で共通しています。各社が提供するのは単なる商品やサービスではなく、「思い出」「感動」「新たな気付き」といった“心の満足”です。

また、こうした取り組みは温浴施設そのものの集客力アップや、従来の顧客層+新規層の取り込みにも直結しています。MTGは商品購入の接点を拡大、国枝は多様な施設に応じた安全環境を提案、アクアエンタープライズは健康・美容・癒しなど幅広いユーザーニーズに応える空間づくりを徹底。これらの先進的な取り組みは、今後の温浴施設経営や新規参入を目指す方にとっても、施設独自の強み作りや収益モデル構築の大きなヒントになるでしょう。

てわみ
てわみ

「サービスの質で他施設とどう差別化するか」「顧客に新しい価値体験をどう提案できるか」。この問いに真摯に向き合い、行動し続けることこそが、これからの温浴業界で長く生き残るための最大のカギといえます。

前回の放送では!
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【まとめ】お風呂は“体験”と“安心”の時代へ

がっちりマンデー:公式HP
がっちりマンデー:公式Instagram
がっちりマンデー:公式 X

「がっちりマンデー!!」8月17日放送分の温浴施設特集は、単なる入浴施設ではなく、顧客満足・安全性・収益性のバランスを追求した“未来型”の温浴ビジネスモデルに焦点を当てていました。

・高級機器を活用した体験型マーケティング

・低コスト&高安全性の床材

・多様な体験型サウナ空間の導入

こうした取り組みは今後、ますます多様化・高度化していくでしょう。お風呂やサウナが好きな方はもちろん、これからビジネスとして温浴業界に関わりたい方にとっても、今後の動向を注目していく価値があるといえます。

この番組を見た方は、ぜひご自身の“次のお風呂体験”にも新しい視点を取り入れてみてください。普段使っている施設にも、こうした工夫が取り入れられているか、ぜひチェックしてみましょう。

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