はじめに 街歩きと空腹が一番の調味料になるテレビ体験
日曜の夕方、心と体をリセットしたくなる時間帯。
そんな週末のラストを心地よく彩ってくれるのが、TBS系の人気グルメ番組『ベスコングルメ』です。
「大好物をベストコンディションで味わう」という、シンプルながら深みのあるコンセプトを掲げ、出演者が実際に街を歩いてお腹をすかせた“ベスコン状態”で料理を味わうこの番組は、多くの視聴者の共感を集めています。
2026年1月11日(日)放送回では、アンガールズ田中卓志さんと女優・黒谷友香さんが、東京・目黒線沿線にある「武蔵小山」「西小山」「大岡山」といった、日常に根差した街を舞台に全力ウォーキングを展開。
ゴールは田中さんが熱く推薦する広島お好み焼きの名店。

その道中に登場する商店街グルメや地域の風情、出演者同士の掛け合いまで、まるごと“リアルな食の楽しみ”を体感できる内容となっています。
目次
ベスコングルメ!目黒線沿線の3つの街がもつ味の多様性
今回の舞台は、東京都目黒区・品川区エリアを通る東急目黒線の沿線にある3駅。
それぞれの街には個性と背景があり、単なる通過点ではない「グルメの地層」が存在しています。
●大岡山(おおおかやま)

東京工業大学のキャンパスが広がる文教エリア。学生街ならではのボリューム満点&コスパ良好な食堂やカレー屋、ラーメン店が並び、老舗と若手が共存しています。

おしゃれなカフェも増えており、若年層や子育てファミリー層にも人気です。
●西小山(にしこやま)

「西小山商店街連合会」を中心に、昭和の空気を色濃く残すアーケードが魅力。
店舗の多くは個人経営で、長年地域に根差してきた飲食店が多いのが特徴です。

街の人と自然に言葉を交わせるような、どこか懐かしい雰囲気が残っています。
●武蔵小山(むさしこやま)

再開発が進む一方で、800m超の「パルム商店街」が今も現役。
下町情緒と近代的なショップが混在するユニークな街です。飲食店の数は非常に多く、ジャンルも幅広いのが特徴です。
この3エリアは、いずれも“観光地ではないけれど、暮らす人の味覚が育まれたリアルなグルメ”が味わえるエリア。

だからこそ、ベスコングルメの「街を歩く→腹をすかせる→味わう」という流れにぴったりなのです。
途中で立ち寄る“寄り道グルメ”が視聴者の心をつかむ
今回のロケでは、目的地である広島お好み焼きの店だけでなく、道中に登場するグルメの数々にも視聴者の注目が集まりました。
それはまるで、食べ歩き旅のような楽しさ。
●チャーシューが名物の中華食堂
昭和から続く街の中華屋さんでは、長年継ぎ足してきた秘伝のタレで煮込まれたチャーシューが登場。
その艶、厚み、香り、口に入れたときのとろけ具合は圧巻。
田中さんも「ラーメン頼まずチャーシューだけ食べたい」と大絶賛でした。
●甘ダレが絡む豪快な天丼
老舗の天ぷら店では、揚げたての海老天や野菜天を乗せた天丼が登場。
“腹ペコウォーキング中”の出演者たちにとっては、目の前に現れただけで試練とも言える誘惑グルメです。
ここであえて「我慢する姿」も、視聴者を引き込むポイントです。
●昔ながらのコロッケ屋さん
パン粉が粗く、衣がカリッとしたコロッケは、ソースなしでも旨味たっぷり。
立ち食いできるサイズ感が、歩き旅との相性抜群。こうした小さな満足が視聴者の共感を誘います。
こうした商店街グルメは、決して派手ではありませんが、“暮らしの味”“毎日の楽しみ”としての魅力にあふれています。
松坂屋精肉店
松坂屋精肉店
〒145-0062 東京都大田区北千束1丁目44−4【google map】
TEL::03-3717-3390
アンガールズ田中が語る「広島お好み焼き」のソウルと美学

ベスコングルメのゴール地点に選ばれたのは、広島出身の田中卓志さんが太鼓判を押す広島お好み焼きの名店。
広島お好み焼きの魅力は何と言っても、“重ね焼き”という独特の製法にあります。
1. 薄く焼いた生地の上に
2. 山盛りキャベツ、もやし、天かすを重ね
3. 豚肉と中華麺をさらに乗せて
4. 最後に卵を焼き、まとめてひっくり返す
という手間のかかる工程を経て仕上がるお好み焼きは、食材ごとの食感と旨味を引き出しながら、ひとつの完成された味に仕上げる料理です。
田中さんは、
「キャベツの甘み、豚の脂、ソース、そしてネギの爽やかさ、全部が一体になるからうまいんです」
と、自身の広島時代の思い出も交えながら熱弁。

視聴者の「広島お好み焼き食べてみたい欲」を見事に刺激してくれました。
広島流お好み焼 秀
広島流お好み焼 秀
〒142-0063 東京都品川区荏原3丁目8−6【google map】
TEL:03-3785-8820
営業時間:11:30~23:00
黒谷友香の自然体なリアクションが空気を和ませる
俳優 #黒谷友香 さん初登場👏
— TBS『ベスコングルメ』公式 (@bescon_tbs) January 10, 2026
ベスコン状態で味わうビールとお好み焼き
とても楽しみにしてくれていました🎵
明日夜6時30分~‼️ #ベスコングルメ 🍻
SNSだけで見られる意気込みコメントをお届け🤲
放送より一足早くご覧下さい😍#TBS #武蔵小山 #お好み焼き#川島明 #麒麟 #田中卓志 #アンガールズ pic.twitter.com/WKIZYj1PRM
田中さんのテンション高めのトークに対して、黒谷友香さんは一歩引いたナチュラルなコメントで番組に落ち着きと温かみを与えていました。
例えば、「麺がこんがりしてると香ばしさが増しますね」といった表現や、
「キャベツの甘みが前に出てるから、意外と重く感じないです」といったコメントが、視聴者に味のイメージをしっかりと届けてくれます。
●「過剰すぎない食リポ」がベスコングルメに合っている
「うまい!」とだけ叫ぶのではなく、丁寧に味を描写する姿勢が、グルメ番組としての深みを支えています。
また、黒谷さんが歩く姿や何気ない視線の先にある街並みにも注目。

街歩き番組としての癒し効果も生まれています。
“ベスコン状態”で食べるからこそ美味しさは倍増する
ベスコングルメが他のグルメ番組と一線を画す最大の理由が、
**「運動(ウォーキング)によって空腹になった状態で食べる」**という演出です。
例えば今回の放送では、ビールを一口飲んだ田中さんが
「もう、細胞全部が喜んでる感じします」
と表現したシーンが印象的でした。
お好み焼きのソースが鉄板でジュワッと焼ける音、立ち上る香ばしい香り、そして火傷しそうなほど熱い状態で頬張る感覚──
五感をフル動員して味わうからこそ、“たった一皿”が“人生のご褒美”になる。

この感覚が、ベスコングルメが支持される最大の理由と言えるでしょう。
日常の贅沢を丁寧に描く。それがベスコングルメ
この番組の魅力は、「高級グルメ」ではなく、「街にある日常グルメ」を主人公にしている点です。
• 商店街の昔ながらの味
• 地元民が通う定食屋
• 行列にならないけど絶品の一皿
こうした“リアルな贅沢”を、全力で味わう出演者たちの姿は、視聴者自身の週末の過ごし方に重ねやすく、心を動かされます。
さらに今回は、
• 東急目黒線という馴染みやすいロケ地
• 広島お好み焼きという地元ソウルフードの魅力
• キャストの相性の良さ

という3つの要素が見事に絡み合い、いつにも増して充実した放送回となりました。
前回の放送では!
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まとめ 歩くことと食べることが人生を豊かにする
『ベスコングルメ アンガ田中 武蔵小山 広島お好み焼き 黒谷友香』の回は、単なるグルメ番組を超えて、「歩く」「感じる」「味わう」という体験そのものの価値を再確認させてくれました。
✔️ 地元密着のグルメを知りたい
✔️ 街歩きが好き
✔️ 広島お好み焼きに興味がある
✔️ 週末に小さな贅沢をしたい
そんな人にこそ、ぜひ観てほしい内容です。
「歩いてから食べる」──
この当たり前のようで忘れられている贅沢を、もう一度思い出させてくれる番組。
そして、テレビを観終わったあと、思わず武蔵小山に足を運びたくなる。そんな余韻が残る30分でした。
