※この記事は、2026年1月31日(土)18:00〜18:30(テレビ朝日)放送予定の「人生の楽園 茶の湯の町 もてなし庵 〜岡山・倉敷市〜」について、いただいた情報をもとに“見どころ”と“楽しみ方”を分かりやすく整理した事前ガイドです。放送内容や店舗の提供内容は変更となる場合があります。
玉島の静けさとお茶事の温もり
岡山県倉敷市の玉島(たましま)は、ガイドブックに載るような派手な観光地ではありません。しかし、一度この町を歩けば「なぜ多くの人がここに魅せられるのか」がすぐ分かります。
昔ながらの港町らしい、しっとり落ち着いた雰囲気。そこに息づくのが“もてなし”の心です。
その象徴が、今回ご紹介する「備中玉島湊鐡屋 わたしのお茶事 和佳」。
テレビ朝日「人生の楽園」でも取り上げられるほど、玉島の茶の湯文化と現代の暮らしが美しく融合した空間です。
この記事では、番組の放送情報をもとに、
- お茶事や懐石料理の魅力
- 夫婦が紡ぐ人生ストーリー
- 初めての人向けの安心ポイント
- モデルコースで歩く玉島の町
など、地元目線&訪問者目線でたっぷり紹介します。
目次
人生の楽園!玉島が「茶の湯の町」と呼ばれる理由

玉島は江戸時代から物流の要所として栄えてきました。北前船が出入りする港町には、多くの商家や茶室が作られ、人々の交流や商談の場として「お茶」が深く根付いてきました。
茶の湯は単なる飲み物ではありません。「相手を思いやる段取り」そのものが“もてなし”であり、器や設え、所作、会話の間に至るまで、季節や場の空気を大切にする文化です。
いまも町には歴史ある茶室や、昔の町家を利用した店舗、個人宅で茶道教室を営む人など、暮らしの中にお茶の心が生きています。
観光のついでに立ち寄るのではなく、町ごと“体験する”という贅沢が、玉島には静かに広がっています。
放送情報と今回の主役
- 番組名:人生の楽園
- 放送回:茶の湯の町 もてなし庵 〜岡山・倉敷市〜
- 放送日:2026年1月31日(土)18:00〜18:30(テレビ朝日)
- 舞台:岡山県倉敷市玉島地区
- 主役:佐藤和正さん(62歳)、佳美さん(60歳)夫婦
- 店名:備中玉島湊鐡屋 わたしのお茶事 和佳
「備中玉島湊鐡屋 わたしのお茶事 和佳」は、夫婦ふたりで営む“小さなもてなし空間”です。
懐石料理と本格的なお茶事を、2時間のコンパクトな体験にアレンジ。現代人でも気軽に“茶の湯の心”を味わえることが最大の特長です。
お茶事とは?2時間で味わう現代の“もてなし”
「お茶事」と聞くと、茶道に詳しい人でないと楽しめないイメージがありませんか?
実は、備中玉島湊鐡屋 わたしのお茶事 和佳が提案するのは、
「日常に溶け込む現代版お茶事」。
本来4〜5時間かけて行う伝統の茶事を、2時間で楽しめるよう工夫されています。
お茶事の流れの一例
- 懐石料理をいただき、心身を整える
- 季節感のある器や料理、設えを楽しむ
- 夫婦との会話や町の話でリラックス
- 最後に心をこめて点てられた抹茶を味わう
忙しい現代人にも“続けやすい形”で、文化の本質を体験できるのが和佳ならでは。
ただし「短縮版」ではありません。
「美味しい」「楽しい」「また行きたい」という“最初の成功体験”をしっかり設計しているのが大きなポイントです。
夫婦の歩みと“人生の再編集”
和正さんは岡山市出身で、農林水産省職員として全国各地を転勤しながらキャリアを積んできました。
玉島出身の佳美さんと結婚し、人生の後半でようやく岡山での新しい暮らしをスタート。
趣味は陶磁器集めで、各地の蚤の市や骨董市で器を探すのが楽しみだったそう。
そのうち、器を“使ってこそ完成する”という茶道に自然と引き込まれていきます。
さらに和正さんは料理も得意。
「部下の気持ちを知るには胃袋をつかめ」と助言され、家庭で懐石料理を振る舞うようになったとか。
料理がコミュニケーションツールとなり、食を通じたおもてなしの心を育ててきました。
定年退職後、佳美さんの希望で玉島に移住。
町の静けさや茶の湯文化の厚みに触れ、「自分の好きな器・料理・お茶で誰かをもてなしたい」と夫婦で話し合い、2025年春に「備中玉島湊鐡屋 わたしのお茶事 和佳」をオープンしました。
第二の人生の「再編集」を体現するような夫婦の挑戦に、町の人も温かく応援しているそうです。
備中玉島湊鐡屋 わたしのお茶事 和佳の魅力
備中玉島湊鐡屋 わたしのお茶事 和佳
所在地:岡山県倉敷市玉島3丁目3番10号
TEL:お問い合わせ:090-2524-0297
営業時間:水、金、土、日曜日の11:00~14:00
定休日:月、火
値段:お一人10,000円(税込み)
わたしのお茶事 和佳:公式Instagram
懐石料理とお茶が「ひとつの物語」になる
料理、器、設え、所作。全てが物語のようにつながっていきます。
一品ごとに季節感や歴史のエッセンスが込められていて、食べるだけでなく「時間そのものを味わう」贅沢がここにはあります。
骨董や器の世界も楽しめる
和正さんがセレクトした器は、どれも直接手に取って感じてほしい逸品ばかり。
器の背景や物語を聞きながらの食事は、初心者でも自然と会話に加わりたくなる“ほっこり空間”です。
初心者にもやさしい2時間設計
2時間という枠組みが、ほどよい緊張感と余韻を演出します。
「もう少し深く知りたい」「次は季節を変えて行ってみたい」という気持ちになれる、リピーター続出の理由です。
お店を起点に、町との交流が広がる
和佳には常連さんも旅の一人客も集まります。
町歩きのコツや見どころを、夫婦や地元の方に聞けるのもこの店ならでは。
食事だけで終わらない「人と人がつながる玄関口」として、玉島の新たな顔になっています。
初めてでも安心!お茶事の楽しみ方

1. 完璧さより“敬意”を大切に
作法やマナーは「場と相手への敬意」があれば十分。
分からないことは「初めてなので教えてください」と素直に伝えれば、お店の方も優しく案内してくれます。
2. 服装は清潔感&動きやすさ重視
フォーマルよりも動きやすい普段着でOK。
強い香水は避けましょう。自然な香りを大切にするのが茶室の基本です。
3. 味わい方は“感じる”ことから
専門的な知識より、「お茶や料理、器を五感で味わう」ことを楽しみましょう。
心に残る発見がひとつでもあれば、十分な体験になります。
4. 予約や注意事項は事前に要確認
営業日・開始時間・アレルギー対応など、事前の問い合わせが安心。
テレビ放送後は混み合うことも多いので、早めの予約がおすすめです。
玉島地区の歩き方 2〜3時間モデルコース
玉島は迷路のような路地、昔ながらの町家や古い蔵、穏やかな港町の風情が残る“歩くほど面白い”町です。
【モデルコース例】
・新倉敷駅or玉島駅→タクシーやバスで玉島エリアへ
・町並み保存地区をゆっくり散策(古い町屋、商家、寺社、レトロなカフェ)
・タイミングが合えば朝市や雑貨市も覗いてみて
・「備中玉島湊鐡屋 わたしのお茶事 和佳」で2時間のお茶事体験
・体験後は和菓子店や器のギャラリー巡りもおすすめ
コツは「目的地を決めすぎず、町の空気に身を任せて歩く」こと。
立ち止まったり振り返ったりすることで、町の表情がどんどん変わって見えてきます。
よくある質問
Q. お茶事は厳しい作法が必要?
A. 完璧な作法は不要です。分からないことは素直に質問すればOK。
Q. お茶が苦手でも楽しめる?
A. 料理や器、空間全体で味わう体験なので、お茶が苦手な方も大丈夫です。
Q. 所要時間はどれくらい?
A. 2時間が目安です。予約時に詳しい流れも確認できます。
Q. 一人でも参加できる?
A. 少人数制なので、一人での参加も可能な場合があります。予約時にご相談ください。
Q. 何か持ち物は必要?
A. 基本的に手ぶらでOKです。気になる方は歩きやすい靴やハンカチがあると安心です。
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まとめ
人生の楽園:公式HP
「人生の楽園 備中玉島湊鐡屋 和佳 岡山倉敷市」は、
“町ぐるみで守る茶の湯文化”と、“第二の人生で挑戦する夫婦”の物語。
2時間で体験できる現代版お茶事は、忙しい日常の中でこそ味わいたい贅沢です。
器・料理・空間・人とのふれあい…そのすべてが人生を豊かにしてくれる、唯一無二の体験をぜひ玉島で味わってみてください。
お茶事や玉島の町歩きに興味がある方、和食や器が好きな方、第二の人生を考えている方、
どんな方にも新しい発見と出会いが待っています。
(放送日や店舗情報は変更になる場合があります。最新情報は公式ページや直接店舗にご確認ください)
