帰れマンデー見っけ隊!3時間SP奥田民生さんと吉川晃司さん広島出身スターと行く爆笑すごろく旅

帰れマンデー見っけ隊!3時間SP奥田民生さんと吉川晃司さん広島出身スターと行く爆笑すごろく旅

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テレビ朝日系で2025年6月23日(月)19:00〜21:54に放送される『帰れマンデー見っけ隊!!』3時間スペシャルでは、広島出身のビッグスター奥田民生さんと吉川晃司さんが登場。タカアンドトシ、サンドウィッチマンとともに、故郷・広島を舞台に爆笑必至のすごろく旅を繰り広げます。地元ならではの絶品グルメや世界遺産、さらに知られざる秘話まで詰まった見応えたっぷりの内容となっています。

旅バラエティが好きな方はもちろん、音楽ファンや広島の魅力を再発見したい方にもおすすめの内容です。この記事では、番組の見どころをたっぷりとご紹介していきます。

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帰れマンデー見っけ隊!!出演者とすごろく旅のコンセプト

今回の旅の主役は、広島出身の奥田民生さんと吉川晃司さん。二人は「Ooochie Koochie(ウーチークーチー)」というユニット名で登場し、人気コンビ・タカアンドトシとサンドウィッチマンとともに広島を巡ります。

Ooochie Koochie:公式HP
Ooochie Koochie:公式 X

旅のルールは“サイコロを振って進むすごろく形式”。進んだ先の停留所でミッションをこなしながら、広島の街を爆笑と感動で彩ります。ゴールにたどり着くまで帰れないという過酷さが、旅をよりスリリングで楽しいものにしています。

帰れマンデー見っけ隊!!広島電鉄の路面電車が旅の舞台

このすごろく旅の舞台となるのは、広島の街を縦横に走る「広島電鉄」の路面電車。地元の人々からは親しみを込めて「ひろでん」と呼ばれており、観光客にとっても非常に利便性が高く、名所やグルメスポットへのアクセス手段として欠かせない存在です。特に、路面を走る電車という独特のスタイルは、広島ならではの風情を感じさせてくれます。

広島市内をゆっくりと進む電車の窓からは、昔ながらの商店街や近代的な建物、美しい川の風景などが見渡せ、車内からの眺望も旅の醍醐味の一つ。普段は何気なく通り過ぎる景色も、すごろく旅の流れの中で見るとまったく違った印象を受けることでしょう。

広島電鉄:公式HP
広島電鉄:公式Instagram

この旅では、サイコロを振って出た目に従い、停留所をひとつずつ進んでいきます。どこに止まるかはまさに運次第。その偶然性が、思いがけない出会いや予想外の展開を生み、旅の魅力を何倍にも膨らませてくれます。停留所ごとに地元の人々との交流や知られざる名所を訪れることで、視聴者もまるでその場にいるかのような臨場感を味わえる構成となっています。

てわみ
てわみ

また、電車内でのトークやじゃんけんなどのミニゲーム、グルメミッションなども用意されており、ただの移動時間ではなく“イベントの連続”として楽しめるのもポイント。旅のテンポと笑いが詰まったこの路面電車旅は、まさに番組の心臓部ともいえる存在です。

広島の激レアグルメを堪能

旅の楽しみのひとつは、なんといっても地元のグルメ。その土地ならではの味に出会えることは、旅の醍醐味のひとつです。今回のすごろく旅では、広島でしか味わえない希少な料理や、地元の人しか知らない隠れた名店などが続々と登場します。

・老舗お好み焼き店の秘密のトッピング

お好み焼鉄板焼 こひなた

  • 広島県広島市中区大手町3-3-6 サンピア大手町102
  • 営業時間:【月~土】11時30分~14時、18時~23時【日・祝】11時30分~14時、18時~22時
  • 定休日:不定
  • アクセス:【電車】広島電鉄中電前駅より徒歩3分【車】山陽自動車道広島ICより23分
  • お好み焼き 鉄板焼き こひなた:公式Instagram

・出汁の効いたご当地うどん

ちから 〜 広島のうどん・中華そば・和菓子チェーン店

・冷めても美味しい「たこ天」や「ホルモン天」

高可(こうか)

  • 広島県広島市南区松原町10-29-14
  • 営業時間:月・火・水・木・金・土 09:00 – 18:00
  • 定休日:日・祝日
  • お問い合わせ:082-261-0818
  • アクセス:広島駅から徒歩3分 広島駅から265m
  • 高可(こうか):公式HP

お食事処快心友

  • 〒739-0558 広島県廿日市市宮島町中之町浜536−9
  • TEL:0829-44-1950
  • 営業時間:10:00~18:00
  • 定休日:なし
  • お食事処快心友:公式HP

これらのメニューは、ただ珍しいだけではありません。素材選びや調理法にこだわりが詰まっており、どれも地元の人々の知恵と愛情が感じられる逸品ばかり。とくに老舗お好み焼き店で登場した「秘密のトッピング」は、視聴者も驚くような意外な食材が使われており、奥田民生さんや吉川晃司さんも目を丸くするリアクションを見せました。

また、ご当地うどんに使われる出汁は、瀬戸内の海の幸をふんだんに使用したもので、旨味が凝縮されていて体にじんわり染み渡るような味わい。旅の疲れを癒す一杯としても印象的です。

さらに、「たこ天」や「ホルモン天」といった広島ならではの揚げ物料理は、冷めても美味しいというのがポイント。その理由は、衣のサクサク感と素材の旨味が絶妙にマッチしているから。番組内では、これらのグルメに舌鼓を打つ出演者たちの様子が生き生きと描かれ、食の魅力が視覚と音で存分に伝わってきます。

てわみ
てわみ

こうした広島グルメの数々は、旅のワクワク感をさらに高める存在です。視聴者も「食べてみたい!」と感じること間違いなしで、旅の魅力を何倍にも引き立ててくれます。

世界遺産をめぐる感動のひととき

旅の途中には、広島ならではの歴史的な名所も登場します。

・厳島神社の大鳥居(干潮時に間近で見られる幻想的な光景)

・原爆ドーム(世界平和へのメッセージを込めた訪問)

笑いだけでなく、旅を通して感じられる“広島の今と昔”。視聴者の心に残る、深みのあるシーンが散りばめられています。

幻の音源と青春秘話の公開

番組では、奥田民生さんが10代の頃にレコーディングしたという“幻の音源”が紹介されるという驚きの展開もあります。この音源は当時の彼の熱い思いや、まだ未完成ながらも才能の片鱗が感じられる貴重な資料となっており、視聴者にとっても非常に興味深い内容です。録音当時の状況や、機材環境、録音スタジオの雰囲気などについても本人の口から語られ、当時の音楽制作の裏側を垣間見ることができます。

さらに吉川晃司さんとの若かりし頃のエピソードも盛り込まれており、同じ広島で育った二人の出会いや交流、互いに刺激し合いながら音楽の道を歩んできた過程が丁寧に描かれています。学生時代の思い出や、地元ライブハウスでの初共演、互いの第一印象など、貴重な裏話が次々と明かされることで、視聴者の共感と感動を呼び起こします。

広島という土地で育まれた彼らの音楽的ルーツに迫ることで、この番組は単なる旅バラエティにとどまらず、青春時代の情熱や葛藤、そして友情を感じられる「青春ドキュメンタリー」としての深みを帯びています。旅先でのグルメや観光地紹介といった要素に加えて、こうした人間ドラマが盛り込まれることで、より多面的な魅力を持つ番組となっているのです。

番組初のテーマソング『マンデー』制作裏話

今回の放送では、奥田民生さんと吉川晃司さんが番組のために書き下ろしたオリジナルソング『マンデー』も披露されます。

・歌詞に登場するMCたちの名前

・制作中のエピソード

・レコーディング秘話

てわみ
てわみ

など、番組の裏側も惜しみなく公開。旅の思い出を音楽に昇華させたこの曲が、視聴者の心にも響くことでしょう。

前回の放送では!
松坂大輔と巡る!帰れマンデーしまなみ海道レモンポークの旅2025年6月16日(月)に放送

こちらも見逃せない!
ベスコングルメ富士宮焼きそばを的場浩司ゆうちゃみと巡る!6月22日放送

広島の魅力を全方位で体感できる3時間

帰れマンデー見っけ隊:公式HP

広島の自然・食・歴史・音楽と、すべての魅力をぎゅっと詰め込んだ『帰れマンデー見っけ隊!!』3時間SPは、まさに“旅するエンタメ”の真骨頂です。このスペシャル企画では、観光だけでなく人とのふれあいや文化的背景、そしてエンタメとしての完成度の高さが絶妙に融合されており、単なる情報番組やバラエティを超えた感動体験が味わえます。

例えば、広島の自然では美しい瀬戸内の海景や緑豊かな山並みを背景に、風情ある街並みをゆったりと楽しめる場面があり、視聴者はその美しさに癒されます。さらに、地元でしか味わえないグルメや、歴史的背景を感じさせるスポットをめぐる中で、出演者たちのリアルなリアクションが番組に深みを与えています。

音楽ファンにとっても、奥田民生さんや吉川晃司さんの知られざるルーツや楽曲制作の舞台裏を知ることができ、まさに“旅+音楽ドキュメンタリー”という贅沢な構成。彼らが歩んできた道のりを、広島という原点とともに体感できる構成は、多くの視聴者にとって特別な時間となることでしょう。

笑って、驚いて、感動して。2025年6月23日(月)は、旅の魅力と音楽の感動が詰まった『帰れマンデー見っけ隊!!』3時間SPを、ぜひご家族そろってお楽しみください。

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