人生の楽園ふるさと大好きSP8月8日(土)放送|大分・日田の民泊と長崎・小値賀島のカフェ

人生の楽園ふるさと大好きSP8月8日(土)放送|大分・日田の民泊と長崎・小値賀島のカフェ

2026年8月8日(土)放送のテレビ朝日系『人生の楽園』は、「夏の1時間!ふるさと大好きスペシャル」。

今回の1時間スペシャルでは、生まれ育った故郷を愛し、その土地をもっと元気にしたいと新しい一歩を踏み出した2組の夫婦が紹介されます。

最初の舞台は、美しい山々に囲まれた大分県日田市。

長年、小学校教師として働いてきた穴井久満さん・厚子さん夫妻が、思い出の詰まった実家を活用して始めた民泊「日田グリーンツーリズム花の木」が登場します。

もう一つの舞台は、五島列島の北部に浮かぶ長崎県小値賀島(おぢかじま)。

一度は料理人になる夢を諦めながら、故郷に戻ったことをきっかけに再び夢と向き合い、「KONNE Lunch&Cafe(こんねランチ&カフェ)」を開いた藤田耕司さんと、妻・愛(めぐみ)さんの物語です。

「故郷に何か恩返しをしたい」「自分たちにできることで地域を元気にしたい」。

そんな思いから始まった二つの挑戦には、地方で暮らすことの魅力だけではなく、空き家活用、農村体験、島の飲食店、地域コミュニティなど、これからの地域づくりを考えるうえでも興味深いヒントが詰まっています。

今回は『人生の楽園』夏の1時間スペシャルに登場する2組の夫婦について、その歩みや民泊・カフェを始めた理由、故郷への思いをわかりやすく紹介します。

人生の楽園8月8日は「夏の1時間!ふるさと大好きスペシャル」

2026年8月8日の『人生の楽園』は、通常よりもたっぷり楽しめる1時間スペシャルです。

テーマは「ふるさと大好き」。

登場するのは、大分県日田市で民泊を営む穴井久満さん・厚子さん夫妻と、長崎県小値賀島で飲食店を営む藤田耕司さん・愛さん夫妻です。

住んでいる場所も年齢も歩んできた人生も異なりますが、2組には大きな共通点があります。

それは、「大好きな故郷を自分たちの力で元気にしたい」という思いです。

地方で新しい仕事を始めるというと、都会から地方へ移住する「Iターン」を思い浮かべる人も多いでしょう。

しかし今回の2組は、自分たちが生まれ育った地域に改めて目を向け、その価値を再発見しています。

見慣れた山々や畑、昔から伝わる料理、人と人とのつながり。

地元の人にとっては当たり前に感じるものが、外から訪れる人にとっては大きな魅力になることがあります。

今回の『人生の楽園』は、そんな「故郷の日常を地域の魅力へ変えていく物語」としても注目です。

放送日時と番組概要

番組名は『人生の楽園 夏の1時間!ふるさと大好きスペシャル』。

2026年8月8日(土)18時00分~18時56分、テレビ朝日系で放送されます。

大分県日田市と長崎県小値賀島という九州の2地域を舞台に、故郷への愛情を新しい仕事や交流につなげている夫婦の暮らしが描かれます。

旅行番組とはひと味違い、観光スポットだけではわからない地域の日常や、そこに暮らす人たちの人生まで見られるのが『人生の楽園』ならではの魅力でしょう。

大分県日田市「日田グリーンツーリズム花の木」が登場

日田グリーンツーリズム花の木
〒877-0083 大分県日田市吹上町1385−2
TEL:090-5932-9028
日田グリーンツーリズム花の木:公式HP
日田グリーンツーリズム花の木:公式Instagram

最初の舞台となるのは、大分県日田市です。

主人公は穴井久満さん(71歳)と妻・厚子さん(68歳)。

夫妻が営んでいるのが、2025年5月にオープンした民泊「日田グリーンツーリズム花の木」です。

ここで注目したいのは、単純に空いている家を宿泊施設にしたわけではないということ。

そこには、夫婦の長年にわたる地域との関わりと、家族の思い出が詰まっています。

穴井久満さん・厚子さん夫妻は元小学校教師

久満さんは現在の日田市、旧天瀬町で生まれ育ちました。

鹿児島県の大学を卒業した後、故郷の日田市へ戻り、小学校教師として働き始めます。

妻の厚子さんも日田市出身で、同じく地元の小学校教員になりました。

つまり夫妻は、長年にわたって「教育」という立場から地域の子どもたちを見守ってきた夫婦でもあります。

厚子さんは60歳で定年退職。

久満さんは定年後も2年間再任用され、62歳まで教員として働きました。

教師を退職した後も、久満さんと地域とのつながりが途切れることはありませんでした。

地域交流の拠点となる公民館で3年間、館長を務めることになります。

公民館長を経験して故郷の魅力を再発見

久満さんにとって大きな転機となったのが、公民館の広報誌作りでした。

地域の情報を集め、住民に伝えるためには、改めて自分が暮らす場所を見つめ直さなければなりません。

その過程で久満さんは、これまで当たり前だと思っていた日田市の自然や暮らし、人々の温かさに改めて気づいていきます。

そして、

「この地域の素晴らしさを県内外の人にも知ってもらいたい」

という思いが強くなっていきました。

長く住んでいると見過ごしてしまう故郷の魅力を、退職後の活動によって再発見したわけです。

実家の空き家問題から民泊を始めることに

そんな中、夫妻に新たな問題が持ち上がります。

厚子さんの両親が施設へ入ることになり、実家が空き家になってしまったのです。

長年家族が暮らしてきた実家には、たくさんの思い出が残されています。

厚子さんは、思い出の詰まった家を簡単に他人へ貸したり、売却したりすることには抵抗がありました。

そこで久満さんに相談します。

思い出の実家を「地域の入り口」に

久満さんが考えたのが、実家を民泊として活用する方法でした。

空き家になった家を維持できるだけではありません。

宿泊客を迎えることができれば、以前から考えていた「日田市の魅力を県内外へ発信する」という夢にもつながります。

厚子さんも「実家を維持管理できるのであれば」と賛成。

こうして2025年5月、「日田グリーンツーリズム花の木」がオープンしました。

家族の思い出を残したいという気持ちと、地域を元気にしたいという思い。

この二つを結び付けたのが「民泊」という選択だったのです。

日田グリーンツーリズム花の木では農村暮らしを体験

「日田グリーンツーリズム花の木」の特徴は、単に宿泊するだけではなく、地域の暮らしそのものに触れられることです。

番組紹介によると、民泊では野菜の収穫や調理体験も楽しめます。

畑で野菜を収穫し、自分たちで料理をする。

都市部ではなかなか経験できない時間です。

豪華なホテルや旅館とは異なり、「田舎のおじいちゃん、おばあちゃんの家へ遊びに来たような感覚」で過ごせることが、大きな魅力なのでしょう。

「何もない」が最高の観光資源になることも

地方では「観光施設がない」「有名なものが少ない」と考えがちですが、旅行者が求めているものは必ずしも大型観光施設だけではありません。

山を眺めながらゆっくり過ごす時間。

畑で採れた野菜。

地元の人との会話。

季節ごとに変化する田園風景。

こうした地域の日常そのものが、都市部から訪れる旅行者にとっては特別な体験になります。

てわみ
てわみ

「日田グリーンツーリズム花の木」は、家を残す・地域を伝える・訪問者と交流するという3つの役割を持つ場所になっているといえそうです。

長崎県小値賀島「KONNE Lunch&Cafe」が登場

KONNE Lunch&Cafe
〒857-4701 長崎県北松浦郡小値賀町笛吹郷1537
TEL:0959-42-5843
KONNE Lunch&Cafe:公式Instagram

スペシャル後半の舞台は、長崎県の小値賀島(おぢかじま)です。

主人公は藤田耕司さん(47歳)と妻・愛(めぐみ)さん(41歳)。

夫妻が営むのが、2021年にオープンした「KONNE Lunch&Cafe(こんねランチ&カフェ)」です。

耕司さんの人生を振り返ると、この店が誕生するまでには長い道のりがありました。

一度は諦めた料理人への夢。

故郷を離れて暮らした年月。

祖母の介護をきっかけとした帰郷。

地域を盛り上げるために始めたキッチンカー。

さまざまな出来事がつながり、故郷で自分の店を開くという夢へと結びついていきます。

藤田耕司さんが料理人を夢見て小値賀島を離れる

耕司さんは小値賀島で3人きょうだいの長男として生まれました。

料理人を目指すきっかけとなったのは、テレビドラマです。

ドラマで見た料理人の姿に憧れ、高校卒業後に小値賀島を離れ、大阪の調理師専門学校へ進学しました。

卒業後は福岡市内にあるホテルのレストランに就職。

憧れていた料理の世界に飛び込みました。

ところが、実際の料理人の仕事は想像以上に厳しいものでした。

激務などによって心が折れ、耕司さんは料理人になる夢を一度諦めます。

料理の世界を離れ介護施設で13年間勤務

料理人の道から離れた耕司さんでしたが、すぐ故郷へ戻ることはしませんでした。

その後、福岡の介護施設に就職し、13年間働きます。

料理とはまったく違う世界で長い年月を過ごすことになりました。

しかし、その介護の経験が後に故郷へ戻るきっかけへとつながっていきます。

祖母の介護をきっかけに2015年小値賀島へ帰郷

ある日、島で暮らしていた母・初代さんから連絡が入ります。

内容は、幼い頃から耕司さんの面倒を見てくれた祖母・静江さんの介護を手伝ってほしいというものでした。

大切な祖母の力になりたい。

一方で、一度飛び出した故郷へ戻ることへの迷いもありました。

耕司さんは約1カ月間悩みます。

そして最終的に、

「島に帰るしかない」

と決断しました。

仲間からの「小値賀島を頼むぞ」が背中を押す

帰郷を決めた耕司さんのために、福岡で暮らしていた小値賀島出身の仲間たちが送別会を開いてくれました。

そこで仲間から掛けられたのが、

「お前が帰るなら、小値賀島を頼むぞ!」

という言葉でした。

単なる送別の言葉ではなく、故郷を離れて暮らしている仲間たちの「島への思い」が込められていたのでしょう。

こうして2015年、耕司さんは小値賀島へ帰郷します。

その2年後、祖母・静江さんを看取りました。

医師との出会いで忘れていた料理人の夢が再び動き出す

祖母の介護と看取りを経験した後、耕司さんの人生に新しい出会いが訪れます。

祖母を診てくれていた医師との出会いです。

この出会いによって、耕司さんは心の奥にしまい込んでいた「料理人になりたい」という夢を思い出します。

そして2人は、

「小値賀島を盛り上げよう」

と動き始めました。

2019年に小値賀島初のキッチンカーをスタート

2019年、耕司さんたちは小値賀島初となるキッチンカーを始めます。

かつて料理の世界から離れた耕司さんが、故郷で再び料理を提供する側になった瞬間です。

キッチンカーで料理を作り、お客さんに食べてもらう。

そこで得られる「おいしい」という声や地域の人たちとの交流が、耕司さんの中にあった料理への情熱を再び大きくしていったのでしょう。

そして耕司さんは、自分の店を持つことを決意します。

KONNE Lunch&Cafeを2021年オープン

2021年、耕司さんはついに「KONNE Lunch&Cafe」をオープンしました。

料理人を目指して小値賀島を飛び出してから24年。

一度は諦めた夢を、生まれ育った故郷で叶えたのです。

「こんね」の意味は「おいでよ」

店名に使われている「KONNE(こんね)」にも、故郷への思いが表れています。

「こんね」は地元の言葉で「おいでよ」という意味。

「小値賀島へおいでよ」

「この店へおいでよ」

そんな温かい呼びかけを感じさせる名前です。

観光客だけではなく、地域の人が自然に集まれる場所になれば、飲食店は単なる食事の場所以上の存在になります。

人と人が出会い、会話が生まれ、島の魅力を知るきっかけになる。

KONNE Lunch&Cafeという店名には、そんな地域の交流拠点としての意味も感じられます。

妻・愛さんや家族が支える耕司さんの夢

今回の『人生の楽園』では、夢を叶えた耕司さんだけでなく、その挑戦を支えている妻・愛さんや家族にもスポットが当たります。

新しい店を開き、長く続けていくためには、料理がおいしいだけでは十分ではありません。

仕入れや仕込み、接客、片付け、経営など、さまざまな仕事があります。

特に島という環境では、都市部とは異なる苦労もあるはずです。

そんな耕司さんをそばで支えているのが愛さんです。

番組では、夫妻の日常だけでなく、2人を応援する家族や地域の人々との交流も紹介されます。

てわみ
てわみ

一人の夢が家族へ広がり、さらに地域の人たちとのつながりへ発展していくところも、今回の物語の見どころです。

日田市と小値賀島に共通する「故郷を元気にする方法」

一見すると、大分県日田市の民泊と長崎県小値賀島のカフェはまったく違う事業です。

しかし、2組の夫婦が目指している方向には共通点があります。

それは、新しい何かを外から持ってくるのではなく、故郷にすでに存在する魅力を生かしていることです。

日田市では、空き家となった実家、畑、野菜、農村の暮らしを民泊という形で活用しています。

小値賀島では、料理人としての経験や島の人たちとのつながりを飲食店という形にしています。

どちらも地域にあるものを見つめ直し、新しい価値へ変えているのです。

空き家や地方の課題を「可能性」に変える

特に「日田グリーンツーリズム花の木」の取り組みは、地方の空き家問題を考えるうえでも興味深い事例です。

実家を使う人がいなくなった場合、売却や賃貸、解体などさまざまな選択肢があります。

そこに「宿泊客を迎える」という選択肢を加えることで、建物を維持しながら地域外の人との交流も生まれます。

一方、小値賀島のKONNE Lunch&Cafeは、故郷へ戻った人が自らの経験や技術を地域へ還元する例として見ることができます。

てわみ
てわみ

地方を元気にする方法は一つではありません。
大規模な観光施設を造らなくても、民泊や小さな飲食店など、人と人が出会える場所を一つ増やすことが地域の活力につながる可能性があります。

人生の楽園「ふるさと大好きSP」の見どころ

今回の1時間スペシャルで特に注目したいのは、成功した現在だけではなく、そこにたどり着くまでの人生です。

穴井夫妻の場合は、長年教師として地域に関わり、退職後に公民館活動を経験したことで故郷の良さを再発見しました。

藤田夫妻の場合は、耕司さんが料理人になる夢を一度諦め、介護の仕事を経験し、祖母のために帰郷したことが人生を大きく変えました。

どちらも一直線に現在の暮らしへたどり着いたわけではありません。

人生のさまざまな経験がつながった先に、「故郷で新しいことを始める」という選択が生まれています。

てわみ
てわみ

これから第二の人生を考えている人、実家の活用に悩んでいる人、地方へのUターンを考えている人にとっても、参考になる部分がありそうです。

人生の楽園:公式HP

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まとめ|人生の楽園8月8日は日田市と小値賀島の2組に注目

2026年8月8日放送の『人生の楽園 夏の1時間!ふるさと大好きスペシャル』では、大分県日田市と長崎県小値賀島を舞台に、故郷を愛する2組の夫婦が紹介されます。

大分県日田市では、元小学校教師の穴井久満さん・厚子さん夫妻が登場。

厚子さんの思い出の実家を活用し、2025年5月に「日田グリーンツーリズム花の木」をオープンしました。

宿泊だけでなく野菜の収穫や調理などを通して、日田の自然や農村暮らしの魅力を訪れる人へ伝えています。

長崎県小値賀島では、藤田耕司さん・愛さん夫妻が登場。

一度は料理人の夢を諦めた耕司さんですが、祖母の介護をきっかけに故郷へ戻り、地域の人々との出会いによって再び料理の道へ。

2019年のキッチンカーを経て、2021年に念願の「KONNE Lunch&Cafe」をオープンしました。

教師として地域を支えてきた夫妻が始めた民泊と、一度諦めた夢を故郷で叶えた料理人。

それぞれ歩んできた人生は異なりますが、根底にあるのは「大好きな故郷を元気にしたい」という共通の思いです。

美しい風景だけでなく、そこで暮らす人、家族、地域とのつながりまで描かれる今回の1時間スペシャル。

故郷の魅力とは何なのか、そして第二の人生で自分に何ができるのかを考えさせてくれる放送になりそうです。

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